こんにちは! ……いえ、こんばんは。
秋の電子音響祭2018委員長の宮本です。
さて、今年初の試みということで、ホームページのブログ機能を活用していこうと思い、電音祭ブログがスタートします。
最初はご挨拶を…… と思いましたが、堅苦しいものは苦手なので、本日の話題を。
昨日より2日間、大阪芸術大学ではオープンキャンパスが開催されました。
我々音楽学科も、演奏会やワークショップ等々、楽しい企画が目白押しでした。
2-31教室展示の目玉、Roland社のSystem700です。アヒルさんもいます。
私は2回生の時から、この2-31教室案内のお手伝いをさせていただいております。
見学にいらっしゃる皆さん、これからどんな世界が待っているのかと、キラキラした目で展示物を見て回っていくのです。それが、案内役のやりがいですね。
入口にドドーンと現れるアナログシンセサイザ。テルミンにダミーヘッドに自動演奏ピアノ…… もはやパワースポットですよね。
音楽学科の石上先生。電子音響のとても素敵なアーティストさんでもあります。
ワークショップでは、MAXというソフトウェアを使用した体験授業が行われました。
言わば全ての音の元であるサイン波。それだけでドラムセットやベースを作り演奏し、"音"というものの根本を紐解いていくこの授業は大好評をいただきました。
さて、秋の電子音響祭ではこうした"音"そのものに再び向き合っていく機会でもあります。皆さんにとって、最高の音、心地よい音、誰かに伝えたい音というのはどんなものでしょうか。
もしかしたらその答えはずっと見つからないままかもしれません。ですが、それを考えていくその過程こそが一番大切であり、成長するために不可欠なものだと思います。
現在、本番に向けて鋭意活動中です。こうご期待!
電音祭ブログでは今後、運営委員会メンバーの皆さんにも更新していただく予定です。不定期にはなりますが、こちらもどうぞお楽しみください!
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